魂がこもっている!
先日の高校生の授業でのこと
最近、生徒がどこの単元をしたいか聞いてから授業するため、
予習なしのぶっつけ本番状態で始めるのですが 、つまることなくスムーズに授業できています!
もしかすると、いや確実にみんなが英文法を苦手としているせいですが笑
授業をしていると、ときどきセンサーが反応するのです!
(小学生みたいな表現ですね…笑)
ただ、これは私も生徒と同じように、いやそれ以上に苦しみながら習得した成果だと思います!
経歴のすごい他塾の塾長さんや、大手の塾の講師さんのようなエリートと異なり、
おそらく、雑草魂岡本しかこの技が使えないと思います!
(これを誇っていいのかは賛否あると思いますが…笑)
センサーとは何かの説明は上記ブログをご覧ください!
(簡単に言えば、塾生が覚えてないであろう文法や、単語が雰囲気でわかるというものです)
さて、先日もそのセンサーのせいで授業をしていると気付けば、
あれっ、ワークを1ページしか解いていないのに授業終了まで残り10分しかないぞ…
という状態によくなってしまうのです
(計画性がないと言われればそれまでですが、個人的には生徒の理解度に応じて指導したいのです)
すると、ある生徒が、
「1問1問に魂がこもっている…」
と、つぶやくように言っていました!笑
そのため、思わず「オーバーすぎるわ!!」とつっこんでしまいましたが!笑
高校英語は中学生に比べてかなり難易度が高く、少し勉強したくらいでは点数があがりません!!
勉強するかしないかはみんな次第
そして、「魂がこもっている !」かどうかはさておき、引き続き生徒の状態に応じて全力で暑苦しい授業をし続けます!