否定的な発言はよくない!!
今日は中学3年生の授業がありました。
今年の中3は…かなりてごわいです
未だに中学1年生で学習したscienceが書けない生徒もいました…
書けないのは言うまでもなくまずいですが、それよりも危機感がないほうが問題ありですよね!
授業を進めないとまずいのはわかっていましたが、
どれだけ現状がまずいのか、今後何をしなければならないのかを話しました。
すると、一部の生徒が私の言うことに対して、
「でも、…」「けど、…」「そんなのできないし…」
のように否定的な発言でした。
現在目標点に達している生徒や、結果を出している生徒ならば、
自分のやり方や、勉強法に自信があると思うので、反論してくれても構いません。
私の言っていることがすべての生徒に対して有効ということは絶対にないので。
厳しいことを言いますが、否定的な発言をする生徒ほど、まだ結果を出していない生徒や、目標点に達していない生徒、現実から逃れたい生徒、自分に自信のない生徒が多いように思います。
正直まだ目標点に達していなくても、自分に自信がなくても構いません。
ただ本当に現状を打破したいならば、人から様々な意見を聞いて、自分に合いそうなやり方を取り入れて実践していくのみだと思うのです。
もちろん、取り入れたからといって成功することもあれば失敗することもあります。
けれど、試行錯誤を重ねて、目標にたどり着くことや、結果を出せるようになるのだと思います。
入試は長いようであっという間です。
去年の中学3年生も夏休み前までのんびりしていましたが、夏休みからは心を入れかえてしっかり頑張っていました!
否定的な発言もいいですが、自分のすべきことはきちんとしていきましょう!
気づけば愚痴っぽいブログになってしまいました…すみません。
次回は楽しい内容をお伝えできるように私も頑張ります!