早いうちからの対策を！
この記事は不安を煽るような内容なので、本当は書きたくないのですが指導していると例年感じることがあります
それは、中学生の理科の計算問題や、数学の方程式でつまずく子が多いということです
その原因として小学生の計算問題や、学習内容でつまずいていることが多いです
先日も中1理科の学習内容である音の計算問題や、地震の計算問題で手が止まっている人の多いこと…
これらは基本小学生の算数が出来ていると問題ないのですが、
小学生時代に勉強をしていない人はこれがほとんどできていないのです！
特に「速さ」「割合」「比」の単元は重要です
これが小学生のときに苦手だった人は、中学校でも本当に苦労します
そのため、「まあ塾は中学生になってからでええやろ！」という考えは危険です
教科書改訂により英語ばかりがクローズアップされがちですが、
算数が苦手！というご家庭は、早めの対策が重要だと思います
対応が遅ければ遅いだけ時間と労力が従来よりもかかります
営業トークとかではなく、いつも純粋にそう感じてしまうので、
もし少しでも「うちの子まずいかも…」と感じられたご家庭は、早めの通塾をご検討ください！
